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「あいうえお」の50音が描かれた単純なカードのため、いろいろな遊びが考えられますが、ここでは「言葉神経衰弱」と「なにぬねの並べ」、「文字つなぎ遊び」をご紹介します。 他にも、カードを並べて言葉を作った後、その言葉が判らないように順序を並べ変え、他の人が、正しく並べなおすというゲームなどが考えられます。いろいろな遊び方をご提案いただければ幸いです。 |
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■言葉神経衰弱 | ||
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裏返しで全てのカードを自由に並べておき、自分の順番がきたら、カードを2枚、その場で表にひっくり返し、言葉になれば取ることができ、言葉になっていなければ元の位置で裏返すという遊びです。 2枚でなく何枚開いても良いですが、3枚以上はは難しいです。 開いたカードを見て、それが言葉になっているかをテキパキ判断することで、前頭葉を刺激します。 開かれたが取られなかったカードの文字と位置を記憶しておき、開くカードと合わせて言葉をつくることができると良いですが、高齢者にはこれは難しいので、言葉に気づくことを重点に遊びます。 カードを開いた人が気づくのを待たずに、でしゃばって教える人がありますが、この人は抑制力が無く前頭葉が問題です。 |
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■なにぬねの並べ | ||
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7並べの「あいうえお」版で、7の代わりに「な」行の「なにぬねの」のカードを縦に並べておき、自分の順番がきたら、その左右に、つながる文字のカードを出して並べてゆく遊びです。 カードは横列で同じ色になっています。「ん」の文字が2枚あり、ジョーカーと同じ使い方をします。 文字の横列の配列順序を認識し、自分の手持ちのカードが、どこに置けるか考えることで、左・右脳を刺激すると共に、他の人の持ちカードを推理し、自分の持ちカードのどちらを先に出すかとか、どこで止めるかなどの作戦を立てることで、前頭葉を刺激します。 |
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■文字つなぎ遊び | ||
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カードを全員に均等に配り、順番に言葉になるカードを出してゆく遊びです。 出すカードは、前に出されたのカードの後に来る文字でも,前に来る文字でも良いです。 後に来る文字は右側か下に前に来る文字は左側か上に置きます。 繋がれば何枚でもカードを出して良いというルールでやることもできます。 自分の手持ちカードの文字を覚えておくとともに,並べられているカードについて、何処にどんな文字が配置されているかを認識し、これに繋げると言葉になる手持ちの文字カードを見つけ出し、何処に置けるか考え出すことで、左・右脳とともに前頭葉を刺激します。 |
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・仕様 ・カード 52枚 カードサイズ 75×90mm ・適正人数 ・5〜6人 ・価格 ・1050円(送料別 400円 他の商品と合わせ総額が3500円を超えれば送料不要) ・申込書 |
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《詳細解説》 言葉神経衰弱詳細 「なにぬねの並べ」詳細 文字つなぎ遊び詳細 言葉神経衰弱A3説明ビラ 「なにぬねの並べ」A3説明ビラ |
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