自適、且つ自在に生活されている様子で羨ましく存じます。
私なぞ、超神経質な女房(ちょっとでも自分の意と違うとカットなることが多々)と相対し、日々「忍耐と寛容」のジレンマの中で、かろうじて「ストレス解消」に息抜きを(卓球、カラオケ、英語会話、菜園作業に)見出して、自己の慰めとしている情けない生活をしています。
あくまでも、物事を客観的に捉えて対応する事を心構えとし、解決策を思案している次第です。 いろいろ案がありますが……。
@ トヨタ後輩・未だお会いしたこともない方。しばしば読後感を賜る貴重な存在。
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土肥・第2東名温泉旅行記を拝読しました。
この冬・春のころよりも元気になっておられるようには思いますが、小生にとって印象的であったのは、釣りへの不参加と天城グリーンガーデンの登坂の途中撤退でした。やはり、寄る年波には勝てないということか、といずれ自分にも訪れる事態を思い、粛然となりました。
東名サービスエリアの盛衰はさも有りなんですね。経営のコンサルタントを続けて10年になりますが、この仕事をしていると経営環境の変化による栄枯盛衰の状況がいつも意識の中にあるようになり、変化をとても気にするようになりました。
最近は、淮南子の「人間万事塞翁が馬」と、業平の「ついに行くみちとはかねてききしかど昨日今日とはおもわざりしを」を、しばしば頭に浮かべるようになりました。
何時までも元気に情報発信していただくことが励みにもなりますので、よろしくお願いします。
A 大学&トヨタ後輩・工・時々読後感をいただける方
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かっては沢山の人が貴ブログにアクセスがあったが今や半減(誤解。本人宛の連絡メールに書いたのは、アクセス数は増えているのに読後感数が半減したの意)とのこと、嘆いておられますが正直それだけ魅力が減ったのでしょう。
病気に対する闘争心や世界のあまり人の行かないところにグループ旅行、その仲間の人間観察などは確かに面白かった。今回の伊豆や第2東名走行はただそこへ仲間と行って楽しかったというだけでは普通の人が書く旅行記、石松節が全然見られない。
私も第2東名を早速走ってみましたが、私が頭に来たのは最高速度制限が何と在来の東名と同じ、巡航速度は120キロに設計されているのにどうして100キロなのか。これは日本経済の損失であり、遵法精神を損ねる最大の原因です。誰も100キロでは走っている人はいません。捕まれば運が悪いで誰も法を犯したとの罪の意識はありません。
貴殿は第二東名を走ってどう思われましたか。(車窓から見た景色に魅力が無い⇒現東名の方が好き。高速運転には関心が無い⇒私は80Km主義)
私は6月27日に刈谷を出て避暑を目的に北海道に来ています。これで3年続きです。プリウスでの放浪一人旅です、今日は帯広にいます。
9月10日頃、そちらが少し涼しくなったころに帰る予定です。
まだまだ残暑厳しき様です、ご自愛の程を。
B トヨタ先輩(旧トヨタ自販出身)・工・奥様に先だたれた男寡・海外駐在は延べ20年間位。アフリカ通・温泉と介護つきの1DKマンションを購入済みの富裕層・広大な自宅の植木管理に庭師の老夫妻用の住居も敷地内にある方。
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土肥温泉には1988年ごろ職場(愛知学泉大学教授時代と推定)の団体旅行で私も行った。愛知県からバス3〜4台で。往路に三島神社とバラの公園(?)にも寄った。
早速「海音亭」をインターネットで調べた。立派なホテルだね。料理も並と上の2種類をインターネットで紹介。追加一品料理もずらり。「トクー」メニューは画面にないね。要するに、目玉料理を落とした「四等メニュー」と推定(過去の実績の9割はトクーと一般客とは同じ。このときは予約時の会席からバイキングに変わったのでお詫びの意味で活鮑の網焼きが無料で加わった)。
論より証拠に、写真多数の石松旅行記に肝心の、旅行最大イベントの夕食写真がないね(バイキング料理は大皿主義。写真の対象には不向き)。代わりに朝食写真を掲載、これも通常の温泉ホテル朝食よりもお皿の数が少ないようだ。何を落としたのか?生卵か?焼き魚か?畳に椅子席は助かるね。私はリウマチで座れない。
老人は少食といっても、温泉旅館での食事は気分だからね。今回も猿ヶ京温泉同様(原稿は完成しているが9月末にホームページに転載予定。一度に全部発表すると読者が食傷する)に、大食堂で隔離された区画で、バイキングからの泥棒を監視されながらの夕食だろう。わびしいね。それにしても、どうせ余るバイキング料理を監視するホテル側もケチだね。やはり一般客が格下の「トクー」客との区別を要求するのだろうね。いじめの心理だね。「豊田市、新平民ご一行様用 御席」と暗黙の掲示。
旅行仲間の写真をずらり掲載。いずれもトヨタのインテリ紳士で、カラオケ、つり、スポーツと余技も多彩とのことだが、「トクー」客と聞くと、写真が急にやや貧相に見えるね。金融資産がたっぷりある人たちが、安売り商品を横取りするのは良くないね。「貧乏人向けの商品(トクーやサーモンオークションなど)を横取りするな」といいたい。
人生最後の数年だからグリーン車気分を味わうべし。私は15分の総武線船橋・千葉間でもグリーン車に乗っている。東京から京都へも新幹線でなく飛行機で、JALグローバルクラブ会員(年会費夫婦で5万円)なので空港ではカウンターも荷物検査も一般客とは別、搭乗すればスチュワーデスが挨拶に来る。しかし羽田伊丹間プラス8,000円のファーストクラスにはまだ乗ったことはない。プラス1,000円のJシート止まり。
それにしても、60歳からの年金貴族というのも不合理だね。「いいたいことを言って、やりたいことをやって、怖いものなしの人生」だ。ホテル従業員の方が薄給だろう。やはり定年延長、年金支給開始年齢繰り下げが必要だ(当面65歳、いずれ70歳、年金収支の均衡点は75歳支給開始だそう)。私も間もなく74歳だがまだ働いている。でももう体力的に限界だ。(我が企業年金は後1年で簿価がゼロになる。76歳以降は死ぬまでトヨタ自動車の全額負担。名目金額は同じ)
第二東名は、今は正確には「新東名」らしい(日本語ウィキ)。第二東名は永久に完成しないと20年前に聞いたが、静岡区間が部分開通とは良かった。愛知区間も2014年に、神奈川区間も2020年には開通予定だそう。消費税引き上げなどやめて、景気対策に赤字国債を100兆円発行して、第三東名、第四東名も一挙に建設すべし。ニュージャージー・ターンパイクのニューヨーク近くはたしか片側6車線だった。東海道沿線にはニュージャージーよりも人口も、物流も密集。
リニア中央新幹線は不要だ。デフレと少子高齢化で東海道新幹線は乗客数も減っている。部分的に中国鉄道のように高速列車用バイパス線を作って複々線にすればいい。レール方式でも時速400キロは軽く出せる。
B トヨタ同期・東大工・1年で依願退職⇒東大経済⇒波乱万丈の人生・再々婚の奥様は北京美人・今尚泥棒にも見放された掘っ立て小屋生活⇒男の僻み根性は根が深いようだ。
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ご無沙汰しております。力作の旅行記ですが長文を読む元気が無くて失礼しておりました。
温泉旅行を始められた時に読んでからずいぶん経ってしまいました。タイにも温泉は有りますが何とも殺風景。やはり日本のゆったりしたこだわりの温泉とおいしい料理、お酒は日本ならでは。山形県の本社に帰った時に年に2-3度赤湯温泉で社長がご馳走してくれるのが楽しみです。
私も長年お酒やワインを飲み続けていますが、今の所アルコール障害?の兆候は見られず仕事を続けています。
旅行の方はタイ在住で私と同年の日本人女性のアレンジでトルコ、エジプト、インド、スリランカ、近隣諸国へ主に仏教遺跡目当てで出歩いています。
未だしばらくタイ在住を続ける予定ですが、石松さんが決められたようにはお墓が決められず、ぐずぐずしているうちに事故で亡くなったら家族で揉めるなあと思ってはいますが。
C トヨタ後輩・工・再々就職先のタイ工場の建設⇒運営で頑張っている方・一時帰国の折にゴルフや短期海外旅行を共にした。仏像の研究が趣味。
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74歳おめでとうございます。
度重なる癌治療を乗り越え、平均寿命まであと5年。以前の石松様の某掲示板投稿(私は随分参考にさせていただきました)の、人生勝ち組3条件(健康・育児・余生の財源)達成も見えてきたのではないでしょうか。
九州在住の私にとっては、東日本の温泉や高速道は馴染みが乏しいのですが、今回の驚きは、同行された方々の年齢に比し、お元気なこと。
57歳の私がはたして20年後生きているかも定かではありませんが、かくありたいと勇気づけられました。
D 大学後輩・医・医療機関の勤務医から生命保険会社勤務への転職⇒医師としてこんなに気楽な仕事はありませんね。保険加入希望者の健康診断⇒危うきは加入拒否と判定すれば十分。医療業務は不用。未だお会いしたこともない方。
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石松様お便りありがとうございます。温泉のお話、私も大好きです。
最近は値打ちの温泉卿を探して行っております。
昨年と今年続けて行った「ひまわりの湯」平谷村は一泊二食で8.500円です。部屋は和室と洋室が有ります。昨年は台風と重なり私達夫婦だけでした。
今年は5月安曇野に行った帰りに、7月16日17日に洋室を予約しました。所が7月初旬「ひまわり」から電話があり、洋室を和室に変えてもらえないか、了解した。帰りには、協力戴いたからビール代900円サービスしてくれた。
8月は3年連続で箱根に行っているが、温泉は今一つと言うところですが。これは家族旅行です。千葉市在住の長男夫婦と横浜市在住の次男夫婦が集まるのです。年行事です。
来月は待望の南木曽温泉に行ってきます。 乱文お許しください。
E 豊田市在住・豊田章一郎氏とも親交・未だお会いしたこともない方。叙勲の写真も拝受。おめでとうございます。叙勲の場合、奥様は色留袖。岳父が勲二等を貰ったとき、義母の色留袖は貸衣装だった。
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