意識的に検診を受けることで見つかったがん。一時は手術と放射線治療で良好な成果を得たのですが、その後、別の新しいがんが見つかり、石松良彦さんは陽子線治療に辿り着きます。最新の臨床と先端技術を駆使した陽子線治療・・・。
今回は全国を縦断して展開している『陽子線市民公開講座』での講演から、その貴重な体験談をご紹介します。
兵庫県立粒子線医療センターでの“食道がん患者第1号”としてその治療を受け、“寛解”に至るまでのドキュメントは、私達にがんと闘う勇気を与えてくれます。
がんと闘い、がんを生き抜く、陽子線治療の体験から。
《陽子線市民公開講座》患者代表の方のお話をもとに。
追伸。
尚、南東北病院の広報誌のアドレスは下記の通りです。
http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/southerncross/200804/top.htm
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