シン全セリフ

    ジャギよりセリフが少ないとはこれいかに?






    KINGの逆襲の巻


    スペードが?・・・
    で、逃げてきたというわけか‥その必要はない!
    いずれ奴の方からおれ達を探すことになる
    北斗神拳・・・・・・ 生きていたのか・・・・・・

    宿命の再会!の巻


    フッ あいかわらず美しいな。クク・・・ 今日はおもしろいニュースがある。おまえのケンシロウが生きていた
    フッ そうか もう忘れたか それが賢明だ
    もう会うこともあるまい 奴の拳法ではハートは倒せはしない
    ケンシロウ 久しぶりだな

    狂乱の殺人者の巻


    フ・・・ わざわざ殺されるためにか
    フッ 知りたいか ここまで上がってくることが出来たら教えてやろう
    フッフフ ケンシロウ 少しは腕を上げたようだな。おまえごときではおれの相手には不足すぎるのでな
    ケンシロウ おまえの拳ではその男を倒せん  北斗神拳最大の欠点を知ることになる

    おまえが思っているほど北斗神拳は無欠無敵ではないということだ
    その男の体は特異体質でな 外部からの衝撃を全て柔らかく包み込んでしまう
    きさまの拳も経絡秘孔に届くまでに全て肉厚に吸収されてしまうというわけだ

    天空に二つの極星あり

    すなわち北斗と南斗森羅万象二極一対 男と女 陰と陽 仁王像の阿と吽
    暗殺拳しかり 北斗神拳と南斗聖拳!!
    経絡秘孔を突き内部からの破壊を極意とする北斗神拳を陰とするならば、
    外部から突き入れ全てを破壊する南斗聖拳は陽
    いかに特異体質のハートであろうとも、そのまま肉ごと骨 内臓を突き破るのみ

    昔の婚約者が目の前で殺されるのをみせてやろうと思ってな
    フッ おまえのことは完全に忘れたとさ。あの時おまえの命と引き換えにな
    おまえはユリアのおかげで七つの傷だけで済んだのだ!
    だがな おまえは永久にここまであがってこれない

    その男はな 自分の血を見ると逆上し人を殺さねばおさまらなくなる狂乱の殺人者なのだ!!
    ようく見ておけ おまえが愛した男がなぶり殺しにされるさまをな!
    どうやら昔のケンシロウではないようだな・・・・・

    執念の炎の巻


    力こそが正義 いい時代になったものだ。強者は心置きなく好きな物を自分の物に出来る
    どけ!!おれは昔からユリアが好きだった
    ますます好きになる おれはそういう強くて美しいものが好きなんだ!
    そんな老いぼれの戯言などとうに忘れたわ!!
    このじじいが死んで怖いものが何もなくなった今 ユリアはおれがもらうぞ!
    おまえなどおれの敵ではないわ〜〜〜!!

    南斗獄屠拳!!

    おまえごときではおれに勝つことは出来ん!
    おまえとおれには致命的な違いがある。それは欲望‥ 執念だ!!
    欲望こそが強さにつながる。おまえにはそれがない。 ユリア おれを愛していると言ってみろ
    ほう・・それほど言いたくないのか
    何本目に死ぬかな〜〜
    おれを止められるのはおまえだけだ おまえのたった一つの言葉でいいんだ。
    強制はせん 自分の意志で言うんだ

    よかろう殺してやる おれは前からおまえの存在自体がゆるせなかった! 死ねぇ!
    ん〜!? なぁに〜きこえんな〜〜 その程度でおれの心が動くと思っているのか〜〜
    フ‥フフフフハハハハ聞いたかケンシロウ おれを死ぬほど嫌いだと言った女が!!
    女の心がわりは恐ろしいのぉ!!

    フハハハ 行くぞ!!
    フフ・・ ケンシロウ もう一度あの地獄へ突き落としてやる!
    きさまには一生おれの技を見切ることは出来ん!!
    な!! や‥やはり昔のケンシロウではないな なぜ・・・

    執念と怒りの巻


    クッククク きさまの執念などそんなものか?おれ様を見下したようなセリフははかせん!!
    フッ・・・ 逃げ足だけは早くなったようだな ぐっ!! バ‥バカな
    た・・・確かにきさまの執念を見た!

    フフ・・・ ならばその執念の元を断ってやろう
    フッ・・・美しい死顔じゃないかファハハハハ おれを倒してもユリアはもういない
    これできさまの執念も目的も半減したというわけだ!!

    ケ・・・ケンシロウ クッ!! 死ね! ケンシロウ
    な・・・なぜ・・・・・・お・・・・・ ・・・・・・・・・怒り・・・・・・・・・
    おれの命はあとどれくらいだ
    フ・・・ そう‥ おれ達の戦いはまだおわっていない!

    巨星堕つ時の巻


    フ・・・ いない・・・・ ユリアはもういないんだ おれとおまえの戦いは永久に決着がつかないんだ
    あの後・・・・ おれはユリアに与えうる全てを与え続けた・・ そして幾度となく略奪と殺戮をくりかえした・・

    おれにケンシロウと同じ生き方をしろというのか!できんな
    言ったはずだ おれはおれ流のやり方でやるとな! 人間にはだれしも欲望というものがある!
    見ていろ こんなケチなものではない! おまえに町をプレゼントしよう。
    いや! 町だけではない いずれは国をもだ おまえは女王だ!

    おまえを女王にしてみせる 全ての人間がおまえの前でひれ伏す!
    そうすればおまえも変わる 絶対にな
    おれは走った! しゃにむに走った!!
    おれの前に組織は膨れ上がり、おれは不動の権力を手に入れた! そして――
    見ろ おまえの町サザンクロスだ。この町のすべての物 草も木も人間すらも 全ておまえのものなんだ。

    なにも考えなくていい。全てがおまえの意志のままに動くんだ。こんな夢のような生活が他にあるか
    どうだ 少しは気が変わっただろう・・・・ な・・・なにを ユリア!!
    バカな! な・・・・・・・ なぜ!!ユリア〜〜〜〜!!

    泣いた・・・ 生まれて初めておれは泣いた
    最後まで・・・・・とうとう最後までユリアの心を掴むことができなかった・・・・
    ・・・・・・ ユリアの中にはいつでもおまえがいたからだ

    この町・・・ユリアのために築いたサザンクロスが あいつの墓標になってしまった
    見ろ! ユリアの墓標だ!!

    しかし、こんな町も富も名声も権力も・・・・・・
    空しいだけだった


    おれが欲しかったものはたった一つ ユリアだ!!

    フ・・・・どうやらここまでのようだな だがな おれはおまえの拳法では死なん!! おれは‥!

    さらばだケンシロウ

    強敵たちの血の果てに!の巻


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    いざ将の下へ!の巻



    く!! そ・・・ それほどまでに・・・・・・このおれを・・・・
    ユリア 死ぬな!! 生きて・・ ただ生きてさえいていてくれれば も・・・ユリア〜〜!

    むっ!? はーーーー はっ こ‥これは!?
    き・・・・奇跡か・・・・傷一つ負ってはおらぬ!!
    なっ い・・・生きている・・・ ユ・・・ユリア・・・ むっ!? おまえたちは!?

    なに!? ならばこのシンが守り抜いてみせるわ!!
    なに!? ラオウが!! 連れて行け!! 早く行けい ユリアが死んだとなればラオウも追うまい!!
    ユリア殺しの悪名、敢えてかぶろう!! ケンシロウとの決着をつけるには好都合よ!!

    いずれおれかケンシロウ・・・ どちらかが再びユリアの前に・・・
    その時まで決して死なすでないぞ!!







    コメント

    ユリア おれを愛していると言ってみろ

    強制はせん 自分の意志で言うんだ
    それは強制だろ・・・









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