種子島・屋久島
日にち 2002・7・21〜7・24(3泊4日)たくまる 3さいちょっと前
宿泊 種子島・種子島いわさきホテル
屋久島・屋久島いわさきホテル
航空会社 行き・ANA
帰り・JTA       ツアーです
一日目 
 名古屋空港から鹿児島空港まで1時間くらい。飛行機の中で、レゴのブロックをもらってご機嫌なたく。
 種子島へは、「トッピ―」という水上翼船にのって行きます。水面から浮いているので、走りが安定していて、全然酔ったりしません。快適!
 種子島に到着!島といってもとっても広いし、結構町があってびっくり。
 種子島といえば、ロケット!種子島宇宙センター。博物館の中は、暗くて大きな音がして、たくは「おうちにかえる〜」と一歩も中に入れず。
 ロケット発射は、延期されることの方が多く、それを見るためのツアーできても結局見られないことのほうが多いんだって。
 種子島いわさきホテルは、海岸に面したすてきなホテル。ツアーじゃなかったら、これないだろうなあ。チェックイン後、夕食。フランス料理のフルコース。上品な量にとうちゃん「大盛りってないのかなあ」かあちゃんは満足でしたよ。たくがもう少し静かにしてくれたらね。
 そのあと、急いで水着に着替え、プールへ。子どもプール、普通のプール、ダイビング用のふかーいプールもありました。きれいでしたよ。
目の前の海は、泳いでいる人もいたけど、波が高くてきけんなんだそうです。
 夜、には、プールサイドで星の観察会がありました。
二日目
 トッピ―で屋久島へ。種子島はひろい畑や平地があるのに対して、同じ島なのに屋久島は、高い山が多くあります。だから、亜熱帯から亜寒帯までの植物や昆虫がこの島には、住んでいるそうです。。「屋久杉ランド」をめざしてバスでどんどん登っていきました。途中、おサルたちの家族が毛づくろいをしていたり、珍しい植物を窓から眺めたり遠いながらも楽しい道のりでした。
 「屋久杉ランド」では、屋久杉の原生林の中を歩きます。きちんと歩く道は整備してあるので大丈夫。この木々たちの歴史を考えると、なんだか神妙な気分になります。
 さらに登っていったところに「紀元杉」と呼ばれる巨木があります。(写真はそれです)
 
 
 
 そこまでは良かったのですが、帰り道が大変。うねうね道なのに加えて、バスが古かったせいもあり、家族全員よっちゃいました・・・。バスの中のほとんどの人はよってたと思う!ここに行く人は、酔い止めを飲んでおくことをお勧めします。のだそうです。縄文杉はなんと樹齢7200年。会いに行くには、登山の装備をし、一日かけなければいけません。でも、いつか会いに行ってみたい。彼から見たら、私なんて、ありんこ、よりももっとちいさなもの、瞬きしている間に消えてるくらいのものかもしれない。
 
 この日の宿泊は、「屋久島いわさきホテル」。ロビーの吹き抜けには、屋久杉のオブジェがあって、びっくり。(7000万円かかったそうです)正面は海、背面はそびえる山。とってもいいロケーションです。