日にち | 2000.4.8〜4.11 |
宿泊ホテル | アウトリガー・グアム・リゾート |
航空会社 | JALウェイズ |
ホテルは、プラネットハリウッドの近く。 調子の良さそうなときに行ってみました。 この旅の中では、ホントにいろんな人にだっこされ、声をかけられたタク。すっごい太ったおばちゃんから「Oh!big baby!」といわれたときには、「この人からこんなこといわれるなんて、やっぱりタクっておでぶなんだ」と実感。 この下にアンダーウォーターワールドっていう水族館があるんだけど、タクは、あんまり関心なさそうでしたね〜。 |
私が育休中に行ってしまおう!と決行したグアムゆき。グアムなら近いし、飛行機の中も何とかなるでしょ、と。その時たくは、8ヶ月。まだ、おっぱいを飲んでて、離乳食もぼちぼちやってました。
飛行機のなかでなるべく寝てくれるように、乗る前は、なるべく寝そうになるのをむりやり起こしていました。作戦は成功し、飛行機に乗るとしばらくして寝てくれました。事前に頼んでおくと、バシネットという1歳までのベッド(かご)を貸してくれるよ。それを壁につけてくれるの。わたしたちは、テレビの画面の真ん前でした。
それから、もう一つ事前に頼んでおくと、離乳食がもらえるよ。これがお気に入りなのです。小さなかわいいポーチに、離乳食の瓶二つとスプーン(飛行機型)とミニタオルがついてるの。往復で二つももらちゃった!それプラスバナナとプリッツもありました。
とっても順調にグアムについたものの、すみません。やってしまいました。どうもタクの様子がおかしいんです。体が熱い!使わずにすめばいいと思いながら持ってきた体温計ではかると上がる、上がる!「いわんこっちゃない」と言われそうな事態に突入…
とりあえず、様子を見ようということになり、それぞれ交代でタクをみながら、一人ずつ単独行動。私は、どきどきしながら、バスに乗ってKマートというショッピングセンターへ行き、日本でいう「冷えぴた」とおむつを買ってきました。
なにが役にたったかって、おっぱいですよ。おっぱい。おとなでも「日本のご飯の方がうまいな〜」と思う異国の地で味に敏感な8ヶ月の赤ん坊がそこらへんでうっている食べたこともない味の離乳食を口にするはずがなく、おっぱいだけは、ちゅうちゅうやってました。母乳でよかった〜。とこれほど思ったことは、ございません。
ところで、熱が40度近くあっても意外と元気なタク。「こりゃあ、突発性発疹だな」とふんでおりました。