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わが家の出来事
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  2019年6月の出来事 
   2019年6月4日(火曜日)・朝刊の1面記事「人生100年・年金頼み限界 定年夫婦貯蓄2000万円必要 現役期から資産運用促す」に目がいった。以前から何度か聞いたような気がするフレーズだが今回、金融庁の金融審議会がまとめた。夫婦が95歳まで生きるには2千万円の貯えが必要と。加齢によるリスクは余り考慮されていない。投資は、1つ間違えれば、取り返しのつかないことになりそうだ。少子高齢化で、公的年金制度の限界を政府自らが認め、国民の自助努力を求めた。男65歳以上、女60歳以上、夫婦の生活で年金収入約21万円、支出は26万円で月5万円の不足になると試算。私は年金生活に入ってもう数年経つ。今更 何をどうしろと言うのか?具体的に示して欲しい。 (記 6/4/2019)

   
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6/18
/19

「次男一家が来てくれた」
  
 次男一家が18日夕から19日まで、会社を休んで手伝いに来てくれた。御船の畑で周囲の草刈りをお願いするつもりだったが、急遽予定を変更し庭の木々の剪定を頼んだ。春から剪定してなく気になっていたのと、御船まで往復すると子連れでは1時間以上掛かるから無駄が多いと判断した。夫婦二人とも剪定の経験はなかったが、上手く道具を使い夕方までにはほぼ完了し体裁がついた。今回も6月1日に続き、助けてもらった。有難う。その後、夕食前に嫁がマッサージをしてくれ、共に夕食を取り帰っていった。嫁は元気で、よく働く。頼もしい限りだ。



<孫情報> 今回も両親に付いてきて、甘ったれている。が、保育園に行くと、シッカリ者で優しく、優等生らしい(先生談) 日頃の素行を見るとそうは思えないのだが? 保育園に行くと悪いことも覚えてくる。不満を訴える時、口を尖らせ「ブゥ~」と唾を飛ばす仕草をする。友達がやっているのを見て、真似をするのだろうと思う。

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6/15
/16
「6/16 住民こぞって清掃活動、そしてふれあい祭へ」 

 
未明に雨が降り開始時間の9時になっても怪しげな天気だったが何とか持ちました。清掃は協力するも、ふれあい祭となると一気に人数が減りチョッと淋しかったなぁ~。














「6/15 作業が遅れ遅れになっている畑」
  6月半ばになっても野菜が植わっていない空地がある。此れは初めてのことだ。妻は一所懸命にやってはくれるが、所詮一人は一人分の力しか出せない。暖かくなれば少しは良くなるだろうと思っていた症状の改善が見られず、むしろ悪化する始末だ。
今、私が出来ることは、耕運機を使って畑を耕すことくらいが精一杯だ。今年いっぱい様子を見て、来春からの取り組みを決めようと思っている。
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6/1


「次男一家が畑仕事の手伝いに!」 
 前日の晩、「急に休みが取れたから手伝いに行く」という電話があり、都合を聞いてきた。1も2もなく、「御船にお願い!」の返事をした。私の調子が戻らず、妻は一人で頑張ているが作業の遅れは隠せず、イラ立っている。下山へ行く予定だったが、時間的ロスが少ない御船を選んだ。
 当日は、ほうれん草とエンドウ薮の片付け、それに畑全体の再耕耘をやってもらった。(写真の後方が畑)4月末に一度耕してもらったが、草で覆われていた。奇麗になって大助かりであった。夕方、雨が落ち始めたのて早めに終了し、家に帰って夕食を共にした。その前に嫁がマッサージをしてくれた。よく効くので有難い。この一日は、感謝、感謝の日であった。
<孫情報> 以前よりチョコっと、一人遊びが出来るようになった。まだまだ目は離せませんが…。

     
   
  2019年5月の出来事
   時代は改まり令和元年だ。世の中は、いつもの連休と変わらぬ穏やかさに見える。平成の始まりにあった服喪の重々しさはない。近代は昭和まで立派な元号の後に戦争が書き込まれ、平成は戦争のない素晴らしい時代だったが、大きな災害が記された。美しい令和の巻は戦争がないよう、自然災害があっても負けないよう、静かな雰囲気の中で過去の巻をひもとく時、よい時代であったと思えるようにしたい。(記 5/1/2019…令和元年5月1日)
 
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5/16
「欠かせない堆肥を頂きに」

 軽トラいっぱい、500円で分けてくれる。足助の人家が少ないj場所で、子牛を買って育てている方が、しっかり熟成し乾燥も充分な堆肥を格安で提供してくれる。何より車に積んでくれるのが有難く、もう4回目だ。その堆肥だけで育てたという、太くて柔らかそうなネギをくれた。こんなに立派に育てば嬉しいだろうなぁ~と思う。

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5/9
/10


「いつもの山、いつもの左京の宿へ」

 朝のうちはちょつと肌寒さを覚えたが、日中は快適な温度になった。山頂は新芽が吹き出したばかりで白く。中腹にある友の山林は、春盛りであった。期待していた山菜は既に遅く、それを予測していた友等が材料を準備し天ぷらにしてくれた。ラムの焼肉、五平餅もやった。それをビールと共に自然の中でゆっくり味わう。なんと贅沢な時間か。
 「左京の宿」に向かう途中、天竜川に架かる橋2か所を見学した。新緑真っ只中、川も奇麗で水面にその姿が映りこんでいた。




























 「左京の宿」では、大将の心づくしの料理を頂いた。ただ、ビールは中瓶12本と残念な結果に終わった。朝7時に朝食、その後解散した。帰りは細木に寄って、墓参りと墓所と本宅周りの目立った草引きを2時間程してきた。
 今回私は、体調不良で不安があるまま参加したが、優しい皆さんの支えがあり無事行って来れたことに感謝したい。次回は夏、豊田でやる予定だ。それまでには、もう少し良くしなければと思っているが。

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「今年の5月初旬の様子」
 昨年の同時期と比べると、サトイモがまだ植えてもない。去年の写真を見ると二つっ葉が出て成長を始めている。今年は寒さが長引いたこともあるが、私が体調不良で作業が遅れたことが大きい。畑については行くものの殆ど作業は出来ず、妻が一人で頑張っているのには、夫婦の間で何だが頭が下がる。
   
  2019年4月の出来事 
   「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ・REIWA)」とすることを決定したと発表した。出典は「万葉集」だと云う。施行は皇太子さまが新天皇に即位される5月1日の午前零時から。
平和で平等で希望のもてる時代になって欲しいと思う。

 さて、先月は非常に身体の調子が悪く、田舎にも顔を出せず家に籠ることが多かった。元気が出ないと行動範囲が狭まり「最近の出来事」も淋しいものになってしまう。何とか歩けるようになりたいと、ストレッチなど頑張ってみるのだが…。  
(記 4/2/2019)
 
 
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4/28

/30

「嫁の甥も一緒に」

 嫁の甥か、6月でビサが切れる為日本を離れると云うことで一緒に我が家に来た。彼は良く気が利いて孫の相手をしてくれ、料理も得意だ。昼食後、私を除く皆で交通公園と鞍ヶ池へ遊びに出掛けた。どこも混んでいたそうだ。夕食は次男が取り寄せた大きなカキと肉を庭で焼き、腹一杯ご馳走してくれた。残りは翌日、カキ飯になりとっても美味しかった。
 











次の日は御船の畑に出掛け、イノシシ防御用の竹切り、進入路の草刈りをしてくれた。竹はしばらく放置し、次回に集めて既存の柵を補強する予定だ。畑の耕耘もしてくれ、自由に働くことが出来なくなった私には一番有り難いことだ。夕方雨が降りだし、夜には本降りとなった。いつもは一泊だが、今回は二泊した。
 翌日も雨は止まず、家で孫の相手に。
私は嫁のマッサージを受けることになった。体は小柄だが力が強くよく効いた。訊ねてみると免許を持っているとのこと。首と肩・背中周りを30分ほどやってもらったが、翌朝、随分楽になった。農作業も進んでやるので頼もしい。いい嫁が来てくれたと思う。父の日、母の日のプレゼントもチョット早いがと言いながら、洋服や履物を沢山くれた。ありがとう。

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4/
「待望の入園の日だが不安も」
 ヤンチャ坊主だった孫も最近は聞き分けできるようになり、言葉も大分ハッキリ喋るようになってきた。
次男が住居を構えた所は高齢者が多く、孫は友達に恵まれなかったので、上手く保育園生活がスタートできるのか心配だった。毎日喜んで園に行くと聞き安心した。

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4/2

4/19








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「葺き替え」
4/19
 
屋根及び雨樋の工事は完了し、物々しかった工事用足場が撤去され全容が現れた。職人さんから「屋根に登る時は滑るから気を付けて下さい。」と言われたが、若かった頃のように点検に上がる事は二度とないだろうと思った。
この半月の間に庭木の新芽が伸び出した。
 カーポートの屋根も張替えの予定だが、材料の都合で連休明けになりそうだ。





4/15~4/17
 
屋根工事の最後、雨樋の取替をしてくれこの一連は終わった。スッキリ軽くなったが全体的な印象は”貧相だ”の一言。

4/8~4/13
 
昨晩、心配していた雨が少し降った。アスファルトルーフィングが張ってあるので、このまま進めても下地に問題は出ないと云うことで、屋根の取付に職人さんが一人で来た。黙々とガルバリュウム鋼板屋根の取付作業を進め、8日の夕までに写真の様になった。材料は軽く、技術さえあれば一人でも容易に設置出来るのだ。
まだ屋根全体の1/5が残った。
以前の瓦屋根に比べると貧相に見えるのが残念。
雨で中1日の休みはあったが、職人1人が掛り切りで屋根を葺き終った。


「コンパネを張り、改質アスファルトルーフィング敷き詰めに一日かかる」
4/6
 
昨日に続き朝早くから夕6時まで、5人の職人が作業に打ち込んだ。明日は休みだそうで、シート養生なしで帰ったが問題ないのだろうか? 午後から雨が降るかも?の天気予報を耳にしたが、時間が遅かったので言葉を飲み込んでしまった。

← 2階の窓を開け現状を撮った





「瓦下ろしと改質アスファルトルーフィングの取付け」

4/5
 職人さんが6人来て、気合を入れて瓦下ろしと土の除去をし、コンパネを張り、改質アスファルトルーフィングを敷き詰める作業に入った。夕方も1時間ほど残業をして、切りの良いところまで片付けたようだ。
地上から見ると、屋根の天辺の飾り物が替わっているだけで殆ど変化は見られない。
この工法は難しく、キチンとした業者に任せないと雨漏りし易く、後々苦労することをネットで知った。工事中に一度は見ておこうと思うのだが、今は脚が悪く足場を利用出来ないので、見られないのが残念だ。

「屋根の瓦下ろしが始まった」
4/4
 今日は屋根葺き職人さん7人が来て、仕事がやり易いように足場を更に拡張してから、瓦の撤去を始めた。瓦の昇降機も設置したが、今日は人海戦術だった。夕方までに1/3の瓦が捲られた。
下ろされた瓦を見れば、一見何も問題ないように奇麗だった。チョット判断を早まったかな?と後悔している。





「先ずは工事用足場の設置から」
 4/2
 屋根の葺き替えだけだと云うのに、随分頑固な足場(パイプ製)を家の周りに建てた。その周囲にネットを張り巡らし、家の中は薄暗く、出入りや後ろに回る時に窮屈で仕方ない。うっかりすると傷を負いそうだ。昔も足場を立てて工事をしたが、もっと簡単だった。最近は安全が厳しく問われ、これが普通なようだ。職人さんが3人来て、半日強で終わらせてくれた。

日本瓦葺き屋根 ⇒ ガルバリュウム鋼板屋根
(一番の目的は屋根重量を軽くすること…瓦の 約1/10)

 
  2019年3月の出来事 
   三寒四温、徐々に本格的な春が来る気配だ。一方、「春は3日連続して晴れることはない」と昔から言われているが、その通りの天気になっている。暖かくなると気が急く。妻に車で又、下山へ連れて行ってもらった。日にちが経っていないので、結果は同じであった。
今月は春夏野菜の植付け準備の他に、自宅屋根の葺替え、実家の引き渡し、丑飼いの会が予定されている。どうしたものか・・・?

 先月末、世界が注目する2回目の米朝首脳会談がベトナムの首都ハノイで行われた。「合意見送り」と云う予想外の結果だった。非核化を巡る立場の差と、トップ交渉の危うさを浮き彫りにした。このままでは我が国も安心できないし、拉致問題もある。緊張を高めないよう、早期の再会談を望みたい。
      (記 3/2/2019)
 
 
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3/19
/20


「次男一家が来た」 

 
12月半ば以来、どうも身体の調子が良くなく、野良に出られたのが数える程しかない。今日は良いかと思い行ってはみるものの、身体がフラツキ度々畑で転んでしまう。自宅の階段から転げ落ちることもある。大分ヤバイことになってきたと感じる。

 3/19
 夕方、次男一家が来て、嫁が夕飯を作ってくれた(妻はバイトで少し遅かった〉。嫁の料理は手際よく、味も中々の物だ。皆で美味しく頂いた。次男は風邪気味。その晩は泊まった。

 巷で「桜は何時咲くか?」が話題になっている。この辺りは、今週末には?と思うのだが。
たまには「平和でいいなぁ~」と思える話題も。






 3/20 
 洗濯機が突然おかしくなった。横型ドラム式の乾燥機能付きだが、もう12年近く毎日のように働いてくれた。暇を出すことに決め、新しい型式を選び次男に買いに行ってもらった。今度は縦型ドラムで乾燥機能なしのタイプだ(リフォームした風呂場に乾燥機があるため)。それでも10万円超で、年金暮らしの今では厳しい出費だが必需品と思う。3軒目のショップで在庫があることを確認し、22日配達で契約して来てくれ、私は大変助かった。孫はそのトバッチリを食って、夕方、近くの公園でチョコっと遊んだだけで終わってしまい可哀そうなことをした。一緒に夕飯を食べ、いつもより少し早めに帰っていった。

 
 
 
  2019年2月の出来事 
   新年が明けて、もう1ヶ月が済んでしまった。私の脚は相変わらず上手く動かない。当初、捻挫だから直ぐ治ると、甘く考えていたのがいけなかった。チョツトづつしか良くならない。一体いつまで掛かるのか?何時になったら畑に出られるようになるのかと不安に思う今日この頃だ。
 さて、今月、日欧EPA(経済連携協定)が発効し、関税がほぼ撤廃された。ワインやチーズの値下げは消費者としては嬉しいが、そればかりに目を奪われていてはいけない。成熟した日欧には、生産者への支援策も含め痛みを伴う「ゼロサム」ではない成果を生み出す工夫が必要だと思う。それが政治の力だ。           
(記 2/2/2019)
   
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2/26

「下山で農具を持ってみる」
 足首の捻挫をしてから2か月半、少し動けるような気がして、妻に下山の畑へ連れて行ってもらった。クワや草カキを持ち込んで作業を試みたが、肝心な腕や脚に力がなく農作業にならなく愕然とした。
 12月の中ばに怪我で農作業が出来なくなり、それ以来放置したままだった。収穫し掛かった野菜が霜に当たり、無残に腐っている。サトイモの種も腐り、タマネギも定植しただけでフォロー出来なかった為、マルチが剥がれ鹿に荒らされていた。
 これらを片付け、次の準備をする為には、今まで以上に妻の手助けが欠かせなくなりそうだ。



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2/19


「孫二人が我が家に」

 次男の娘の運転で、長男の娘と二人で我が家にやって来た。車にナビを付けたので、今回はスンナリ着いたようだ。次男の娘は、正月もバイトに出ていたので、今年初めての顔見世である。二人ともインフルエンザにも掛からず元気で何よりだ。今は春休み中で、一人はバイト(4月からは社会人のためバイトは出来ない)に精を出し、一人は運転免許を取ると云う。どんなことでも懸命にやることはいいことだ。
 孫はやっぱり可愛い。他愛ないことをいっぱい話し、腹いっぱい食べて帰っていった。二人とも4月から生活環境が今までとは変わる。健康に注意しやって欲しい。















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2/5

「台風21号、24号による被害…厳しい査定だった」

 2/1にJAの共済担当者と査定員が我が家に来られ、施工業者から取った見積書に沿って申請個所の査定をして行った。そして今日、査定の結果が知らされた。見積額の41%の額しか認められないと云う。雨樋とカーポートの屋根の損傷で申請したが、雨樋は経年劣化と今回の台風によるものかの判定が難しいそうで、殆どが経年劣化によるもの判定された。業者には経年劣化と判断されそうな所は、除いて厳しく見積もりを作って貰うよう頼んでおいたが、その誠意は汲んでもらえなかった。
 家は築後30年を超えるが、その間チョコチョコ手を入れてきた。雨樋は二度交換しているので、納得いかなかったが、プロが見てのことなので仕方なかろう。59%が自費負担で復旧しなければならない。思わぬ災害で出費を強いられるのは、ただでさえ苦しい家計を更に苦しめる。
昨年は、大きな災害があちらこちらで起こった。その人達のことを考えれば、我が家の被害は微々たるものだ。もっと元気を出さねばと思う。

   
  2019年1月の出来事 
   明けましておめでとうございます。皆様お揃いで、よい年をお迎えのこととお喜びを申しあげます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。
 さて、昨年暮れより暖かい日、極端に寒い日が周期的に来て、体調を整えるのに精一杯であった。オマケに足首の捻挫をしてしまい、トイレに行くのがヤットで、妻に迷惑をかけた。少しづつ良くなっているような気がするので、3月に向けリハビリに頑張りたい。
 今年は、天皇陛下が生前退位(4/30)され、皇太子様の即位(5/1)がある。昨年の12月23日、85歳の誕生日を迎えられた陛下は「平成が戦争のない時代として終ろうとしていることに、心から安堵しています」と涙声になりつつ述べられた。戦後73年間も戦争に加わることはなかった。戦争放棄を定めた9条の力の所以だ。今年は改憲の発議があるかもしれない。十二分に議論をしてもらいたい。「戦争のない時代」を続けるために。
                      
(記 1/2/2019) 
 
 
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1/27


「妻が染め教室の講師を務める」

  今年は身近にある杉を使って染めた。16日に妻が所属する「あべまきの会」の有志が、染液作りに協力してくれ当日に備えた。その日は寒く風も強かったので心配したが、山と建物が風を遮り思いのほか影響がなく良かった。午前中は「あべまきの会」の会員、午後、一般の人と二回実施した(総参加者:40名強)。午前中に済ませた「あべまきの会」の会員は、午後、一般の人の時手伝いに回ってもらった。この「染め教室」も十数回になるので、会員の方は手慣れたもので要領よく手伝いに当たってくれる。ありがたいことだ。そろそろバトンを次の世代に渡したいと考えているが…。
 今回も見本と違う色合いが出た。それはそれで、参加者は喜んでいた。染液や染める物が同じでも、二度と同じ色に染まらないところが面白いところであり、難しいところでもある。初めて草木染めをする人は、これを知っただけでもいい勉強になったと言う。各自が作品を満足して持ち帰った。
手伝いをして下さった「あべまき」の会員の皆様、ありがとうございました。

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1/22


「孫の遊びに付き合う」
 誕生日プレセントとカレンダーを届けに次男一家が来てくれた。
孫は家に来るから、元気で外で遊ぶ気満々だ。ネットで幼児の遊べる近場(旭高原・元気村)を探し当て行ってきた。車で片道1時間弱の距離であった。孫は喜び、何度も何度も人工雪で作った小山を滑り降りご満悦の様子、終了時間(午後4時)が迫っても止めないので困った。当日は平日だったので、客も少なくゲレンデ(幅30m×滑走距離100m)を思いっきり使えて満足できたと思ったのだけれど…。

 ジィージ、バァーバの所に来た時は、何事も寝る間を惜しんで遊んでいくようだ。

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1/6


「そして大修理へ…」 

 昨年の台風21号と24号で、雨樋が飛んだことが12月末に分かり、工事を頼もうと見積をお願いした。ついでに屋根裏の点検も頼んだ。結果、雨樋よりも屋根裏が思いのほか傷んでいることが判明し、修理を早めにやった方が良いという。部分補修ではなく、瓦屋根の全面葺き替えだ。30年以上経過しているので、防水シートに孔明きが始まり、場所によっては葺き土の落下が見られることをデジカメの映像で見せてくれた。それにより屋根を支える木材に雨染みやコケが確認された。自分で天井裏に入って確認したのは、5年ほど前でその時はそんな兆しはなかった。
年金暮らしで苦しいが、今なんんとかしておかないと安心して住めないのでやることにした。
 家は高い買い物だが、そこに住み続けるにもお金が掛かる。チョコチョコ手を入れてきたが、もう住宅を買った金額を超えてきた。我慢して住んで、一気に平屋に建て替えた方が良かったのかも知れない?
 後日、雨樋の修理だけは保険の適用を受けようと申請したところ、カーポートも範囲にに入っていると教えられ追加で申請した。この屋根は、ほとんど止金具が外れ飛ぶ寸前で曲がっている。JAの担当者は親切だ。我々の気づかない所まで目を配ってくれる。

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「なかなか我が家に来られない」

 長男家族は次男より我が家に近い所に住んでいるが、全員が職場や学校に出ているため調整が難しく来られないようだ。孫は高校をこの春卒業し、4月から大学生だ。芸大(4大)の保育関係に進むと云う(合格済)。いづれにしても目出度いが、芸大に保育ってあったっけ?
 次男のところの孫は、3年間保育の勉強をし、豊田市の保育園に採用となった。この春より勤務となる。今までのバイトと違い、責任が重くなる。入っていきなりクラスを持つこともあるらしい。負けないようにガンバレ!!。
 夕食に皆で鍋を囲んで、話して帰った。今回来られなかった次男の娘と長男の娘が相談し、もう一度来てくれるそうだ。


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「1/3 飯田市の友がご夫婦で」

 忙しい中、見舞いに来てくれた。仕事はアルバイトも使って、息子さんが元日からやっているとのこと、かなり忙しそうだ。家業は鉄骨加工業で納期も厳しいようだ。当日、奥さんはチョット風邪気味だったが、二人とも頑張っていて安心した。3時間ほど一緒に飲み、次の約束をして奥さんの運転で帰っていった。うっかりして、写真を撮り忘れた。彼の話はトンチが利いて面白く、場を和ませるのが上手なので時間を忘れてしまう。ありがとう。次に会う時までには脚を治したいと思う。

「1/1~1/2 2泊3日 次男家族と過ごした」
 一日はゆっくり起き買い物に、2日は、鞍ヶ池公園に出掛けた。天気が良く、人出もビックリするほど有った。孫は、広い所を走るのが好きだ。追い駆けるのに手を焼く。動物を可愛がる気持ちも見られるようになった。
 夕食を取り、入欲を済ませて帰っていった。孫が保育園に入ると、今までのように来られなくなり淋しい。

   

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